予約サイトについて
・想定対象地域
高齢化が進む地域で、お年寄りの足になる手段を整える(モデル地域は春日井市)
地域活性化を行う/すべての人が住みやすい街を作る
→足となる手段ができることで、駅から遠いお店の活性化を狙う
・自動運転/予約サイトにおける課題
①高齢層が本当に予約サイトを使用できるのか(情報が行き届かない/利用できない層の出現)
→予約サイトの作り方で解決できる!実際の導入の際は電話番号をHPや行政機関で掲載し予約できる仕組み作りなども併用する
※人件費等の問題や緊急性の問題(遅延や災害時の運行状況などは電話などではなく、一挙にHP予約が即時性があり効率良い)で、最終的には全オンライン予約ができるよう、わかりやすい、簡素なHPつくりを考える
➁認知の仕方
➂バスの使いやすさ(本数と料金/採算など)
・予約サイトで意識したこと
①簡素化すること
→高齢者の使用促進がサイト作成にあたっての一番の課題
コロナワクチン接種のネット予約が高齢の方にとってネックであるように、
自動運転システムの導入にあたって、使用できるサイトの促進は現実難しい
そこで、日程をクリック→時間帯を選ぶだけで予約ができる、仕組みを採用
➁フロントページからリンクに飛べるようにしたこと

サイト上部に、自動運転地域のリンクを入れることで、
地図サイトなどに飛べる方法を増やすなど行う
➂地図リンクサイトの埋め込みの採用
運行地域をサイトに掲載
・自動運転サイトによってもたらされる理想
お年寄りが遠出できる
→誰もが住みやすい街づくり/健康寿命の延び
→遠くのお店の活性化/駅近の過密を避ける
自動運転によって網の目のように交通網が発達することで
どの場所でも誰でもが住みよい街がもたらされるだろう